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japan-eat’s blog

食に関する事や飲食店の運営に関する内容を記載してます。個人店の現状整理・壁打ち相談 この相談は、 売上を伸ばす方法を教えるものではありません。 集客やSNS、広告の話もしません。 閉店・縮小・継続で迷っている個人店が、 感情ではなく、 数字・状況・体力を整理するための時間です。 一般論ではなく、 「あなたの店の場合」を一緒に言語化します。 ⸻ 対象 ・個人で飲食店を続けている方 ・一人、または少人数で経営している方 ・続けるかどうかを真剣に考え始めている方 ※営業目的・情報収集のみの相談はお受

客単価+100円が、1年後いくらの差になるか計算してみた

「たった100円で何が変わるんですか?」

これは、無料診断や面談で本当によく聞く言葉です。
確かに、メニューを100円上げても、
その日のレジ締めで劇的な変化は感じにくいでしょう。

ですが――
1年という時間軸で見ると、話はまったく変わります。

今回は、
「客単価+100円」が、
1年後にどれだけの差になるのかを、
具体的な数字で一緒に見ていきます。

 

まずは前提条件を整理します

よくある個人飲食店をモデルにします。

  • 席数:30席
  • 回転数:1日2回転
  • 客数:1日60人
  • 営業日数:月25日(年300日)
  • 現在の客単価:1,000円

まず、現状の年間売上を計算します。

現在の年間売上

1,000円 × 60人 × 300日
= 1,800万円

ではここで、
客単価が100円上がった場合を見てみましょう。

 

客単価+100円の場合

  • 新しい客単価:1,100円

年間売上はこうなります。

1,100円 × 60人 × 300日
= 1,980万円

差額は、

+180万円/年

どうでしょうか。
「たった100円」で、
年間180万円の売上差が生まれます。

 

ここで重要なのは「利益」の話

売上が180万円増えたとしても、
「結局、原価や人件費で消えるんでしょ?」
そう思う方も多いと思います。

では、もう一段階踏み込みます。

仮に、

  • 原価率:30%

だとすると、

180万円 × 70%
= 約126万円

これは、
ほぼそのまま利益に近いお金です。

広告を打たなくても、
席数を増やさなくても、
スタッフを増やさなくても、
これだけの差が出る。

これが、
客単価改善の破壊力です。

 

なぜ客単価アップは「現実的」なのか

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