今回は「どこに行っても上手くいく人」というテーマで話していきます。
なんだかんだで何をやってもうまくいく人がいますよね!
そんな人たちには、どんな共通点があるのか!
1. 動き始めが早い
成功する人は、決断と行動が早いという特徴があります。
新しいアイデアが浮かんだら、すぐに行動に移し、結果を見て、それを改善していく。
このサイクルが早い人は、成長が早い傾向があります。
もちろん成功ばかりではありません。失敗も人一倍多いかもしれません。
2. 失敗しても凹まない
うまくいく人は失敗を恐れないことが多いです。
有名な発明家も、失敗を繰り返しながら最終的に大発明をすることが多いですよね。
失敗は「学びの機会」と捉えて、それを次の成功につなげることが大切です。
意外と失敗してもそこから分析する力があります。
ほとんど方はすぐに凹むかもしれません。ただ凹むだけなら誰でもできること。
うまく行く人は、それはそれ!これはこれ!
何をどこで間違ったのかを分析し、次回に備える。
3. たくさん自分を褒める
自分自身を肯定することはとても大事です。
自分がやったことに対して「よくやった」と褒めることで、自信につながり、次へのモチベーションになります。また、他の人への自慢もほとんどしません。
なぜなら、自慢しても何も変わらないことを知っている。
4. 最初から完璧を目指さない
完璧を目指すと、行動に移せなくなることがあります。
逆に、最初から完璧を求めずに、「とりあえず始める」ことを大切にする人は、どんどん上手くなります。完璧は途中で目指すもの。この柔軟性が大切です。
まさにPDCAですね。草案の段階で100%を目指してしまうと、その後の動きに影響が出ます。
5. お金はモノより経験に使う
物質的なものよりも、「経験」を重視する人は、新しい知識やスキル、人脈を得ることができます。
そしてこれらの経験が、視野を広げることで、さらに成功していくサイクルに入れます。
上記のように1〜5は基本的な内容です。
人に好かれる、好かれないはこの点にもあるのかもしれません。