日本はどこへ行っても色々な国や地方の料理を食すことが出来る食の宝庫である。
しかしながら、数年で消えている。
一度メディアなどに取り上げられると一夜にして予約が取れない店になり、従業員やオーナーは勘違いし始める?
何を勘違いするのか!
オーナー
1、自分のアイデアが世に受けている
2、自分達が食のリーダーである
3、出店依頼が来はじめて有名人扱い
4、出店ラッシュ
5、金回りが良くなり金持ち気分になる
その他
従業員
1、自分が作る料理が美味しいと思う
2、サービスが行けていると思う
3、放っておいてもお客が来ると思い始める
その他
他にも色々ありますが取り敢えず適当に上げてみました。
この繰り返しで店は苦労を忘れ今まで行って来た事等をやらなくなり、気がつくとお客が離れ更には閉店となる。
たまたま運が良く当たった、俗に言う一発屋である。
更に最悪なのは、ここからバブル時期の様に、また当たるから少し辛抱し、継続していくオーナーや従業員である。結果会社自体なくなり倒産と言うことが起きてします。
嘘の様な本当の話しである
失敗する共通点
1、過去の成功をいつまでも持ち続けること
2、またいつか当ててみせると言う安易な考え
などが考えられる。
では本来何をしなければならないのか!
あえて記載するまでも無い!が少しだけ載せておこうかな。
1、お客が来なかった時期の自身の動き
2、情報収集
3、来店されたお客様を大事にもてなす
4、感謝の気持ち
など
他にも沢山沢山有ります。
まずは上記の最低限常に覚えておかないと行けないことです。
過去は過去として考えなくてはなりません。
後は常に勉強!
学ぶと言う姿勢が大事です。