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japan-eat’s blog

食に関する事や飲食店の運営に関する内容を記載してます。

「ホットドッグ」

アメリカの国民食として知られる「ホットドッグ」。細長いパンに切り込みを入れソーセージを挟んでいただく、世界でも有名なパン料理のひとつです。ドッグと付くことから、名前の由来は犬なのでは?と言われることも。

ホットドッグの名前の由来

細長いパンにソーセージを挟み、ケチャップやマスタードをつけていただく調理パン「ホットドッグ」。今ではお馴染みになってしまいましたが、日本語に訳すと「熱い犬」という意味を持つ、ユニークな名前が特徴です。「ドッグ」と付くことから、名前の由来には犬が関係していそうですが、実際にはどうなのでしょうか?
パンに挟む具材としてはソーセージのほかに、ピクルスやタマネギ、レタス、トマト、キャベツの漬物であるザワークラウトなどがあり、様々なバリエーションがある。また、味付けとしてトマトケチャップやマスタードをつけて食べることが多い。なお、英語の「hot dog」は、ソーセージ単体と、ソーセージを細長いパンで挟んだ食べ物との両方の意味を持つ。

ソーセージの中身は犬の肉と噂されていた!

豚肉などのひき肉を腸詰めにしたソーセージという食べ物が生み出されて以来、その「中身」には疑いがつきものでした。ネズミや人間という噂もありましたが、もっともポピュラーだったのが犬の肉が使われているという噂でした。
アメリカにソーセージの食文化をもたらしたのはドイツ系の移民でした。当時のアメリカではマスメディアを通じてエスニックジョーク(国民性や民族の特徴を笑いのネタにする冗談)が流行していて、ドイツ系移民もそのネタにされました。
そのためドイツ系移民が作っているソーセージには犬が入っているかもしれないという噂、ないしジョークは広く知られていました。こうしたことを背景に、自然発生的に大学などで昼食を売っていた屋台が「ドッグスタンド」と呼ばれ、そこで売っているパンに挟まれたソーセージが「ホットドッグ」と呼ばれるようになりました。

 

ホットドッグの発祥はドイツ?

ホットドッグの発祥は、19世紀中盤。アメリカへやって来たドイツ移民が、ドイツ・フランクフルトで食べられていたソーセージ「フランクフルター」を持ち込んだことが始まりと言われています。
当初、手掴みで食べられていたフランクフルターですが、直接持つと熱いことから、パンに挟んで提供を開始。それが、現在のソーセージをパンに挟んで食べるホットドッグのスタイルに繋がったと考えられています。今のホットドッグの元になっているものが、ただソーセージを食べやすくするための方法だったというのは、なかなか面白い!

ホットドッグがアメリカに広まったきっかけ

パンで挟むようになったフランクフルターは、19世紀後半、アメリカ・ニューヨーク州で野球観戦のお供として広く知られるようになりました。このころのフランクフルターは、茶色く細長い形をしており、その様子が犬のダックスフントに似ていたことから、「ダックスフントソーセージ」と呼ばれていたそうです。

アメリカで国民食となったホットドッグ

そんなホットドッグは現在もアメリカ人のソウルフード、国民食のひとつとして親しまれています。アメリカでのひとりあたりの年間消費量は、なんと約60食にもなるそうです。
そして、世界的にも有名なホットドッグ早食い選手権が開かれたりと、ただの食べ物としてだけではなく、ひとつのカルチャーとしても愛されています。

ホットドッグ用バンズの誕生

チャールズ・フェルトマンは、手で細長く切り分けたバンズを開発した。これが現代のホットドッグ用バンズの前例となる。

その後、ホットドッグ人気が急上昇すると、フェルトマンはさらに高い目標を掲げ、レストランやホテルと提携関係を結び、1873年にコニーアイランドに広大なリゾートをオープンした。

コニーアイランド・ヒストリー・プロジェクトなど、コニーアイランドの歴史に詳しい多くの情報筋によると、フェルトマンのレストラン「オーシャン・パビリオン」には1920年代まで年間約500万人の客が訪れた。1日に売り上げたホットドッグの数は約4万本に上ったという。

コニーアイランド

フェルトマンの巨大なリゾートに加え、コニーアイランド行きの地下鉄が開通したことにより、コニーアイランドは重要な観光地となった。そして、ホットドッグはこの重要な文化的瞬間の中心にあった。

フェルトマンのリゾートは徐々に衰退していったが、本人は自分でも気づかない間に、後にアメリカのホットドッグ文化の象徴となる偉大な人物を見出していた。

当時、パンを切り分ける機械を持っていなかったフェルトマンは、ネイサン・ハンドワーカーを雇い、ホットドッグ用にパンを切り分ける仕事をさせていた。そしてこの人物こそが、後に米国で最も有名なホットドッグ販売業者の1人になる。

ネイサン・ハンドワーカーは、1916年に自身のホットドッグブランド「ネイサンズ・フェイマス・ホットドッグス」を立ち上げた。今やこのブランドは、コニーアイランドで販売されているホットドッグの代名詞となっており、毎年7月4日の独立記念日には、コニーアイランドでネイサンズ主催のホットドッグ早食い選手権が開催されている。

 

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