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japan-eat’s blog

食に関する事や飲食店の運営に関する内容を記載してます。

お腹はすいているのになぜ?食べるのがめんどくさい理由は?

まず、お腹すいたけど食べるのがめんどくさいのはなぜなのか、どこに原因があるのか考えてみました。

 

■段階的に分けると■
① 食べるのがめんどくさい
② つくるのがめんどくさい
③ 買いに行くのがめんどくさい

 

食べるのがめんどくさいのはどうして?

「え?食べるのってめんどくさくない?」と、私は思うのですが、実は自分と同じ「食べるのめんどう派」には実際会ったことが有ります。笑笑

なので今回は、同じような人がいるのかも調べてみました。

 

生活上の理由1

食べてる時間に仕事がしたい
忙しいと食べてる時間も惜しい!疲れてたら、食べるより寝たい。食欲は後回しになりがちなケースが多いです。

食べている暇がないほど忙しい人も、何度も食べるタイミングを逃すことで空腹に慣れてしまい、食べなくても平気に感じてくることも。

 

生活上の理由2 

料理が苦手



つくるのが苦手で、さらにコンビニのご飯や外食も味つけが濃いなどの理由で嫌いだと食べるのが面倒になります。

 

生活上の理由3

近くに飲食店や買い物できる場所がない
スーパーやコンビニが遠い、飲食店が近くにない。こんな場合も、ご飯をつくる時間がなければ食べるのが面倒に。食べる環境がそろっていないことも理由の一つなんです。

心理的な理由1

一人で食べるのが嫌
私の場合、仕事が自宅作業なので食事の時間も決まってないし、一人でもくもくと食べるのもつまらないから。

 

心理的な理由 2

大勢で食べるのが嫌

逆に、食べているところを見られるのが恥ずかしいと言う人もいるようです。食べ方を注意されたことがある人など、軽いトラウマになっているケースも。最近では、コロナ禍で「人と一緒に食事をするのが怖い」という人も増えましたね。

心理的な理由3

食べることに興味がない

そもそも食に対する興味がない人も。食事を楽しむというより栄養だけ摂れていたらいいという合理的な考え方をする人もいます。

私も食べるのがめんどうで、点滴で効率よく栄養だけ取り入れたい派です。

 

心理的な理由4

食事より楽しいことがある

例えばゲームに夢中の子供は「ご飯よ!」と怒られてもなかなか食卓にやってこなかったりしますよね?他のことに夢中になっていると、大人でも食べることも忘れてしまうことも。

健康上の理由1

ストレスで食べられない

疲れやストレスで食欲が湧かないということもあります。経験上、このような場合は食べるよりも睡眠をとることの方を優先した方がいいので、食べるのは元気になってからでも大丈夫!

 

健康上の理由 2

噛む力が出ない(噛むのが面倒)

本当に疲れていると、噛む力も残っていないんですよね。年をとると噛めなくなるって言いますが、噛むのって結構疲れるんです。こんな場合も体力の回復が先。

食べるのがめんどくさいを回避するには?

「何か食べたい!」と思っても、次に「つくるのがめんどう!」ってなってしまうとそこで試合終了です。

つくるのもめんどくさいなら、しっかりと準備しておくことも重要なポイント。

つくらなくてもいい食事を常備する

温めるだけ、かけるだけなどのすぐに食べられるものを常備しておきましょう!

・レトルト食品(カレーや中華丼)

・パックご飯や袋麺

・缶詰

・パン類

・シリアル系

・カップスープやインスタント味噌汁
食べないよりは食べた方がいいに決まっています。なので、1食2食くらい栄養は気にしないでもOKです!

大事なのは、食べるのがめんどくさいんだから「つくることはまずない!」と思って用意しておくこと。

どうせ食べないくせに、こういうレトルト食品を買おうとする時に妙な罪悪感が働いて、「でもこんなのばっかり食べてると身体に悪いよね~、食べるならちゃんとつくらな!」とか考えて、買わずに帰ったりするんです。

 

つくるのがめんどくさいなら「つくらない」と決める 笑笑笑笑

食べるなら「身体にいいものを食べなきゃ」「しっかり食べなきゃ」と思っている人もいると思いますが、そもそも食べないなら、つくることなんて考えない方がいいんです。

食べ過ぎや添加物の摂り過ぎも身体に良くないですが、なにも食べない方のも身体には悪いです。

いっそ「つくらない」と決めたら、少しでも食べやすいものを準備しておく方が身体のため。割り切っていろいろ買っておきましょう!笑笑

(レトルト食品は災害時の常時食にもなるから大丈夫)

 

1日のうちどこか一食だけ誰かと一緒に食事をする

「大勢で食べるのが苦手」という人は別ですが、

・食事を一人分用意するのが面倒

・一人で食べるのが嫌

という理由で食事をしないのであれば、一日のうち、誰かと一緒に食べる時間を1食だけでも設けてみましょう。

朝家族と食べる、昼は同僚と食べる、夜は彼氏と食べるなど、どこか一食だけでもいいので、その一食だけは相手に合わせてしっかり食事を摂ると決めると、まったく食べないということは回避できます。

食べないとどうなる?

食事をしないことの弊害

食べるのがめんどくさいのは分かります。でも、食べないとそれはそれで困ることになるんです。

 

私の場合、仕事が忙しくて食べるのが面倒になり、体力がないので集中力もない、気がつけば横になってぐったりしていることも多いです。

笑笑 又はコーヒーでごまかす!

食べないことでの弊害
・体力の低下

・集中力の低下

・体重の大幅減少(人によっては逆に太ることも)

・気力、行動力がなくなる

・いつもぼんやり、ぐったり

そのうちに、今度は食べたくても食べれなくなってくるので、あまりにも食事を抜きすぎるのはやはり危険です!

食べれなくなると生き物は弱っていく一方。これは野生の生物だけでなく人間も同じこと。

食べられる間は健康な証拠だと思って、できるだけ食べるようにしていきたいですね。

最後に

もう私の場合は職業病で、日々何を食べたらいいのか、ないを食べても感動が薄い。
稀にうまい!って思うこともありますが、、、、。数年前までは毎日視察や勉強のため外食、外食、外食でした。病気になる手前まで、、、。笑笑

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