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japan-eat’s blog

食に関する事や飲食店の運営に関する内容を記載してます。

飲食店「身だしなみ」と「おしゃれ」

時代の流れと共に、身だしなみルールに関しては規制が緩やかになっている印象です。

スタッフの頭髪の色や長さ、アクセサリーの有無、制服のデザインや着こなしを見ると、
かなりカジュアルで自由なスタイルのお店が増えてきていますね。

身だしなみ3原則

基本的に「身だしなみ」というのは、相手に不快感を与えないように(お互い気持ちよく するように)気を遣うことをいいます。

「清潔感」「機 能性」「品位」の3原則のポイントを押さえ、気をつけるようにしましょう。

1、「清潔感」 「身だしなみ」とは、簡潔に言い表せば「相手に不快感を与えない服装やふるまい」

という意味を持ちます。具体的な要素としては、相手に不快感を与えないために最も重 要なのが「清潔感」です。清潔感のある身なりをすることは、社会のマナーであると同 時に向き合う相手に対する礼儀でもあります。また清潔感は信頼感にもつながるため、 信頼関係を築く上では特に大切な要素です。

また、きちんと洗濯や手入れがされて清潔な服であっても、見た目がだらしない印象 を与える服装・着こなし・見た目(髪型や爪の長さ等も含む)も「清潔感がない」と判 断されますので注意が必要です。

2、「機能性」

身だしなみは清潔であることに加えて「機能的である」ことも大切です。つまりTPO (時と場所や場合)に応じた服装やふるまいが求められます。

「機能的である」ことは、身だしなみと「おしゃれ」の違いを理解するのにわかりや すい定義であるとも言えます。好きなファッションを自分のために身につける【自分目 線】ではなく、相手やその場や目的に合わせた機能性【相手目線】が身だしなみの要素 です。

3、「品位」

適切な身だしなみには「品位がある」ことも欠かせません。品位とは、見る人が尊敬 したくなるような志の高さが、外見や立ち居振る舞いに自然と表れていることです。

品位には、相手を尊重する気持ちや、取組み方・生き方に対する誇りが表れます。プライドでもあり、そのような気持ちを持つことで、背筋が伸 びて自然と品格のある振る舞いができると言えます。

大事なのはお客様の視点

スタッフにとっては比較的自由で縛られずに良いかもしれませんが、
大事なのは「お客様の眼にどう映るか」という客観的な視点です。

制服に着替えて仕事に従事しているということは「給与」が発生しています。

給与が発生しているということは社員だろうとアルバイトだろうと「プロとしての自覚」が求められます。

プロであれば物事の判断を行う場合、「お客様の存在」を無視するわけにはいきません。

お客様の存在を無視して自分たちさえ良ければ、それは仕事ではなく「仲良しサークル」です。

自由な身だしなみだからといって

  • そもそも清潔感がない(これは最悪)

  • お客様への威圧感がある頭髪やアクセサリー

  • 私服っぽくプライベート感が強いキャラものの衣類

これらは「身だしなみ」とは言えません。

身だしなみとおしゃれの違い

そもそも「身だしなみ」とは何なのか?
言葉の定義というものを正しく理解する必要があります。

  • 身だしなみとは【他者評価が基準】

自分が気に入っていれば良いのではなく、
相手に不快な思いをさせない服装や恰好であること。

  • おしゃれとは【自己評価が基準】

その格好をしている本人が好きで気に入っていればOK。
自分自身の個性を尊重して着飾るもの。

私は採用面接の場で、この2つの違いに関して必ず言及します。
身だしなみマニュアルにもこの違いは明記しています。

「自分の職場の身だしなみが緩くてあいまいだなぁ・・・」

もしもそうした悩みを抱えているのであれば、身だしなみについての考え方を明確に定義し、
ハウスルールとして導入してみてはいかがでしょうか?

 

制服に関して

  1. 1、制服は勤務するたびに毎回必ず洗濯する。

      責任者はスタッフの制服の匂い、色落ち、膝の擦り切れなどチェックすること。

  2. 2、退勤後にまかないをいただく場合は私服に着替えてから食べること。

      制服のまま着替えずに店内で食べることは禁止。

  3. 3、通勤時のズボンのままで履き替えずに勤務するのは禁止。

     (外のホコリや菌を職場内に運び入れるのを防ぐため)

スタッフが常に清潔な制服を着用するように、最低でも2着は渡しておきます。
洗濯していてもローテーションで着まわせるようにします。

特に3ですが、飲食店の制服のまま休憩中に外出したり、買い出しに行っているスタッフを見かけます。
これは衛生観点から良くありません。着替えて外出することが望ましいです。

頭髪に関して

  1. 金髪、奇抜な髪色はお客様に不安や不快感を抱かせる可能性がある為、ホールキッチン男女問わず、キッチンキャップやタオルで覆い隠すこと。

  2. 女性スタッフは肩にかかる長さ、お辞儀したときに顔が隠れる長さは必ず結ぶこと。

    営業中は髪の毛を絶対に触らないこと。

女性スタッフに多いのですが、勤務中にしきりに髪の毛を触る人がいます。

髪の毛はコンディショナーや整髪料、汗やホコリなどが付着し綺麗とは言えません。

それらに触れた手で商品を提供するのはNGだと認識しましょう。

手指に関して

  1. 爪は短く切ること。長い場合は切ってから働くこと。

  2. マニキュア、コーティング類はキッチンホール問わず禁止。

装飾品に関して

  1. キッチンは手に貴金属類や装飾品禁止。

  2. ホールは腕時計以外装飾品禁止。

  3. ネックレスはインナーの中にしまうこと。インナーに隠れないものは禁止。

  4. ギラギラした大きめのシルバーネックレス等は威圧感が出るため禁止。

  5. 香水はお客様がお食事を楽しむ妨げになるので禁止。

  6. ピアスは揺れるもの、リングのもの、大きいものなどファッション性の高いものは禁止。

    目立たないワンポイントなものはOK。

ヒゲに関して

  1. 手入れされていない不潔な無精ヒゲは禁止。

  2. 長くなりすぎないようにこまめにカットすること。

飲食業界で働く男性スタッフのヒゲ率は、相当高いと思いませんか?(笑)

長さを整えたり、境い目の不要な部分はしっかり剃るなど、メリハリをつけてヒゲを楽しみましょう。

シューズに関して

  1. キッチンシューズ以外は禁止。色は黒か白のみ。

    かかとが低く、すぐ脱ぎ履き出来るキッチンシューズも可。

  2. 靴下は必ず履く。ホールは座敷に上がることを考えて、色は黒、グレー、紺色のみ。

  3. シューズの汚れを毎回綺麗に拭き取ること。

キャラものの可愛らしいソックスを履いて勤務するスタッフを見かけることがあります。

これはプライベート感丸出しで興ざめするので、勤務中は気を付けてほしいですね。

喫煙に関して

  1. 制服や手のタバコ臭がお客様に伝わるので、喫煙後は手洗い、うがい、ミントタブレットなどで口臭ケアをすること。

  2. 出勤前や休憩時(2番)に店舗外や近隣での喫煙後、吸い殻のポイ捨て厳禁。

  3. 喫煙者は各自、携帯灰皿を用意すること。

吸わない人はタバコの臭いに敏感というか、意識しなくても察知してしまうんです。

自分の担当スタッフが、タバコの臭いが制服や体に染みついていて、喜ぶお客様はほとんどいないです。

喫煙後は臭いのケアをすることをおすすめします。

 

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