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japan-eat’s blog

食に関する事や飲食店の運営に関する内容を記載してます。

2022年中盤 これからの飲食店のやるべき事とは

再度コロナが広がりを見せている。政府はやはり今回は慎重ではあるものの、飲食業の時短を企んでる連中も中には居る。

それでも生きていかないといけない飲食業界。

そこでこれから運営をしていく中で、何をしていかないといけないのかを個人的に考えてみた。賛否両論あると思うが、あくまでも個人の考えですので、悪しからず!

2021年

コロナ真っ最中でテイクアウトや宅配が大活躍し始め、追って定着し出した。

ここでも色々な問題があったものの、顧客を掴むところもあれば、逆もあった。

2022年

宅配やテイクアウトに追われる日々

毎日見えないお客様に料理を作り続け、意味もない疲労感とストレスが溜まる。

 

2022年7月

再度コロナが広がりつつある中で、今回の記事内容と行こう。

 

ここからが課題である(個人の意見100%)

お客様の来店が少し増えてきている。

1、店内清掃

2、人員育成

3、原価の見直し

 

まずは1、店内清掃

これは当たり前の事だが、使用していない場所があったはず、再度客席に座り周りを見る事をお勧めする!

キッチン内も同様で、どこのキッチンも汚れが目立つ!



続いて2、人員育成

募集してもなかなか採用に至らない為、無駄な経費をかけずに、今の従業員にお金をかけた方が得策である。問題は誰が教えるか!である。

しっかりと基礎と理由をしっかりと指導育成し1日1組でもリピーターにする事。

 

最後に3、原価の見直し

仕入れ価格が跳ね上がっているこのご時世!

業者を呼んで、この先半年の動向を話し合えればまずは良いし、見込み使用量を出して仕入れ価格を抑えてもらう事も出来るはず。あるいは同品質の商品を仕入れて見る。

など売価等も思い切って考える時期である。

上記に加えて!

接客の見直し

単なる皿運び等は誰にでもできる。しかし顧客を掴むとなるとそれだけではダメである。
そんなに簡単にお客様は顧客にはならないこともわかると思うが、そのことをしっかりアルバイトにも指導していく必要性がある。
では具体的に何をするべきなのか。

1、付加価値を見出す
2、より一層の気遣い
3、その他

 

細かい内容は記載しません。
なぜなら!ここが非常に大事なことで、飲食店のコンサルとして大部分を占めているからである。もちろん上記以外にもありますが。。。。。笑

テイクアウトや宅配の強化

今まさに忙しい宅配やテイクアウト!
実はここでも顧客を掴むことができるのです。
実際に私が思う案を行なっている店舗は数少ないか、やっていないでしょう。
だから全てが以下同文になってしまい、リピーターがつかなくなる。
ここでもあえて言いません。いや!言えません。
仕事が減るから、、、、、。涙
本当は教えてあげたい、、、、。グググっと我慢をしてenterキーを押す!

 

上記のことで言えることは、すでにお客様は離れつつあると思うことである。

なぜなら!

以下同文』だからです。笑

さてさて、

少し長くなりましたが、これからまた大変な時期がきます。
どのように勝ち残るかは店長、統括らの手腕にかかってくるでしょう。
楽しみですね。。。。

少しの間、様子見をしていこうかな!

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