年末年始の飲食店は激動の日々です。
バイトの方にはついつい「もっとシフトが入れないのか?」と言ってしまう。
社員の立場になれば人手不足の関係で穴埋めを社員がしないといけず、疲労が回復することはありません。
年末年始の飲食店は忙しすぎるんです。
だけど休みをとって良いものなのか?
今回は年末年始の飲食店についてお伝えします。
色々な意味で、1年の中でも1位2位を争う忙しさを持つ年末年始。
それと同時にアルバイトが入りたくないと感じる時期ともいえます。そのバランスの悪さが相まって忙しすぎる環境になるわけです。
具体的な内容
1、お世話になったお客様へのご挨拶まわり
2、年賀状の作成
3、正月特別メニュー作成
4、SNS
5、食材の調達(市場の休みの把握)
6、シフト調整
7、その他
年末年始だからといって時給が上がるわけではない
これは一概に言えませんが、ここ最近では店長決済の場所が多いです。しかし時給が上がると言っても、そもそも帰省するからとか元々予定が入っているなどの方にはどうしようもない事です。
逆に入る予定の方はラッキーかもしれない。
でも社員は微妙なラインです。
会社がお餅代として出してくれる所と、全くそう言った概念が無い所など様々である。
年末年始はイベントが目白押し
まず年末年始は年越しイベント
気の利いたお客様と一緒に年越しそば?
除夜の鐘を聞きながら?
思い出話を語らいながら、来る年の抱負など色々話す機会があるでしょう。
年始はご挨拶と共にお店に合ったおせち?の準備と提供。休みの店も多いのでフリー客も来たりします。
いったいいつ休みを取るのやら!
本当に日本人はよく働く!