QSCは飲食店では大変大事と言われていますが、
そもそも言葉自体を知らない人も多いです。
なぜ知らないのか!
答え
1、教える人がいない
2、誰も教えていない
3、興味がない
そんなところでしょうか。
基本中の基本でもあるQSCを知らずに、実行していないのに
自分はできていると自己判断している方が本当に多い。
だから日本の飲食店はどんどん潰れる。
オーナーもそこまでQSCに関して重要視していないのも問題であると思う。
簡単に言うと!
QSCとは
Q:クオリティー(品質)
S:サービス(サービス)
C:クリンリネス(清潔さ)
飲食店に於いては本当に重要なキーワードです。
Q:クオリティーとは
品質の高い素材を使い、一定の調理法で調理した商品を提供するという事です。
常に安定した品質の料理を提供する事がポイントです。
S:サービスとは
お客様のご来店から、お帰りまでの時間を快適に過ごして頂ける為の「気遣い」や
「おもてなし」を提供するというものです。
C:クリンリネスとは
調理の衛生状態はもちろんの事、店舗内外の清潔感、スタッフの清潔感を常に
維持できている状態の事をいいます。
すべてお客様の満足度につながるモノです。
QSCは自店舗のレベルにあった取り組みからスタートしてゆく事が大切です。
出来ない目標を掲げて取り組んでも意味がありません。
現状の店舗レベルに合わせて取り組み内容をレベルアップしてゆく事が大切なのです。
https://jp.mercari.com/item/m86850294755
冊子本も売られているので、ぜひ参考にしてください。
知らない方が恥ずかしいですので、こっそり学んで実行すれば自己評価も
間違いなく上がると思います。
まずは学ぶことを続けるといいと思います。