コロナもだいぶ落ち着きようやく飲食店も動き始めた。って事で、ここぞとばかりに経営者は出店ラッシュに踏み切っている。
先日
ある若手オーナーとして色々注目を集めた方と連絡をとりましたが今は店も数店舗たたみ、今では移動販売を自ら出していると言う。一時はチヤホヤされていたせいか、当時の面影は薄く、疲れた表情であった。
しかしその一方で!
給付金で食い繋いでいた経営者は、この機を待ってましたかのように、出店を加速している。
ここで問題は
今までの店舗状況やスタッフのモチベーション、人員数である。
今まで少ない客を相手にしていたが、急な来客が増え体力的にも精神的にも非常にきつい。
人材もコロナで退職、新規で募集をかけてもなかなか思う人材は来ない。
応募がきたと思えば、年齢が、、、
それでも人が居なければ店は運営ができない。
いろいろな問題が多発して新たなブラック飲食店が増えてきている。
間違いなく今後も増えるであろう!
人を道具のように扱い結果的に店は適当になり閉店。
また先日知り合いがシェフを探していたので一人紹介しました。
お互いに気が合ったのか?契約をする事となったとか。家から近く後輩なので、少し手を貸そうかとも思う。
またそのオーナーとも仲がいいので、今後はブランディングの手伝いを行い、海外にも店をと言っていたので、加速しそうな感じです。
取り敢えず今の店を成功させ、2号店を作れる状態に持っていこうかな?
少しそこで小遣い稼ぎをさせてもらって、コンサルも少し復活させようかな〜。
8月初旬には社団法人設立し、今後の方向性を決めていく。
数年前から飲食店の接客レベルが低下している
それになかなか気づかない経営者!
やはり机上の空論ばかりの経営者が多い。
また右腕?の統括もレベルが落ちている。
一体彼らは何を見ているのやら、、、
大事な事
飲食店では料理は美味しくて当たり前の時代
お店を常に綺麗にしていないとダメ
基本であるQSCをもう一度今のうちに見直すと良いだろう。
Q クオリティ
Sサービス
Cクレンリネス
これが基本中の基本である。
ここで問題となるのが、誰がそれを図るのか!
その図るものが、適当だとやっても意味がないのである。
やってますやってます!
よく聞くフレーズであるが、何をどうやって、結果どうだったのかが知りたい。
ただやっている!は誰も同じである。
結果どうだったのかが大事。その結果がわかっているのであれば、
次の一手を考えればいいだけ。
睨み合い
店長は常に数字と睨み合いをしている頃でしょう。ん〜、ん〜!ん?
どれだけ見ても何も変わらないよ!
ただ道は見えるかもしれない。
そのミリの所に活路がある。
そのミリを見つけられるかどうかはその人次第だろう。
さてさて、
ブログだと昔と違って稼げないから、
まずは1店舗を完成させ、今年中に2店舗目を!
場所はすでに頭の中にあるので、空き店舗でも探すとするか!!