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japan-eat’s blog

食に関する事や飲食店の運営に関する内容を記載してます。

今更聞けない!世界三大ハム 10

世界三大ハムとは?

ハムの中でも特に美味しくて有名なハムのことを「世界三大ハム」と呼んでいます。

そのハムは・・・というと!が今回のお題です。最近ではスーパーでも色々なハムを見かける様になりました。それも普通に美味しくお酒のお供にもおすすめです。それでは早速^_^

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■世界三大ハム■

イタリアパルマ産プロシュート・ディ・パルマ

スペイン産のハモン・セラーノ

中国浙江省、金華地区産の金華火腿

のことを指しています。

 

プロシュート・ディ・パルマ

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プロシュートとは、イタリア語の「プロシュガーレ(乾燥させる)」が語源で豚のモモ肉を塩漬けしてつるして乾燥させたハム全般を指します。つまり、プロシュートとはイタリア産のハムのことで、プロシュート・ディ・パルマは、パルマ産のプロシュートことなんです。

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イタリア北部に位置するパルマ。この地区特有の冷涼な気候、昼夜の寒暖差が大きく、ティレニア海からアペニン山脈を超えて吹き降ろす風が強い・・・と様々な過酷な自然環境の影響がハムの熟成に大きく関与しているそうです。

同じパルマ産の豚の中でも、豚の種類、餌、プロシュートの長期熟成などに徹底的にこだわり、徹底管理されたプロシュートのみに付けられる特別な名称なのです。

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中でも、生ハムは「プロシュート・クルード」、加熱されたハムは「プロシュート・コット」と呼ばれます。プロシュートは、皮付きのまま塩漬けにされるため、スペインハムなどに比べて、味は塩味が控えめになります。

また長期熟成による深いコクとまろやかな味わいがあり、パンなどと一緒に食べるのが一般的です。また、パルマ現地では、サワーチェリーのジャムを付けて食べたりもするそうです。

よく、生ハムとメロン・・・と言われますが、このプロシュートのことですね。
現地に行って是非ジャムと一緒に味わってみたいものです。

他の食材と合わせるのがオススメ!

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加熱せず、そのままの状態で食べるのが一般的。薄切りにして、他の食材と合わせましょう。もちろん単体で食しても美味しいですが、メロンに添えたり、サラダに加えたりするのもいいでしょう。

 

 

ハモン・セラーノ

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ハモン・セラーノは、「山のハム」と直訳します。スペインの山岳地帯で育った豚から作られたハムのことをさし、白豚の後脚だけを使い、長期間吊るして乾燥させたものです。

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アンダルシア地方のハブーコ村、トレベス村、エストレマドゥーラ州のモンタンチェス村のものが最上といわれています。というのは、いずれの村も山岳地帯にあり、寒冷な空気の中で熟成されたハムは独特の風味を産み出すからです。

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白豚ではなく、黒豚を使って作った場合は、ハモン・イベリコと呼ばれ、異なるハムとして区別されます。また加熱処理をしたものも「ハモン・コシード」や「ハモン・ヨルク」と呼び、生ハムのみをハモン・セラーノと呼んで区別しているのです。

歯ごたえがあり、味は長期熟成による深いコクとまろやかさがありますが、皮を剥いだ後に塩漬けにされるため塩味が強めで脂肪分も少なく、蹄をつけたまま!熟成させるのが特徴です。

そのまま食べても塩分が比較的強いため、お酒と一緒に味わったり、相性抜群なパン・チーズなどと共に食べたり、食材としていろいろな料理に使って楽しむことがおすすめです。

パンとの相性が抜群!

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塩分が比較的強いため、パンとの相性が抜群です。本場スペインでは、チーズと一緒にパンにはさんだり、そのままパンのお供にしたりするのが一般的です。

 

金華火腿 

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金華火腿、別名;金華ハムとも呼ばれています。

中国浙江省の金華地区で作られているハムの一種で、金華豚、後ろ脚のモモ肉を使って作られます。

原料の豚は頭部と臀部が黒く他は白い「両頭烏猪」といわれ、優良品種のみが使用されます。切った断面が火のように赤い!のが特徴で、名称の由来にもなりました。
塩漬けに2ヶ月、表面にラードを塗り乾燥させ2週間、長期熟成におよそ1年かけ、塩分が強いことが特徴です。

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この金華豚の飼育方法は特徴的で、穀物を与えずに発酵した白菜のみを与えて飼育するそうです。そのため、豚の皮は多種に比べると薄く、脂身の少ない肉なのです!

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金華火腿は一般的に、現地では加熱して味を楽しむハム!というのは、中国の生産地域では生で食べるという文化がなく、作られた時点から、もともと加熱処理して食べることを想定されています。

また、肉質は硬く、塩辛いのでそのまま食べることはせず、酒で蒸して料理のアクセント、炒め物、蒸し物、に使ったり、スープの出汁などに食材として使われ、皆に楽しまれています。

加熱するのが本場の食べ方

本場中国では豚肉を生で食べる文化があまりなかったということもあり、加熱していただくのが一般的。スープの出汁を取る際に使用したり、スープに具材として加えたりするのにぴったりです。

最後に

いかがでしたか? 今回はハムの中でも、世界三大ハムと呼ばれる三種についてご説明いたしました。他にも、ドイツ式の生ハム「ラックスハム」など、まだまだたくさんの種類が存在します。ぜひ色々な種類を試して、お気に入りの生ハムや、あなただけの食べ方を見つけてください。ちょっとつまみたいときについつい注文してしまう生ハムなんかも色々あって悩んでしまいます。

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